損害防止事業

 NOSAIは災害を受けた農家に共済金を支払うだけではなく、損害を未然に防ぐ、あるいは拡大を防ぐために損害防止事業を実施しています。

NOSAI茨城の損害防止事業

 NOSAI茨城では、県内の農業共済組合(以下「組合」と言う。)が取り組む損害防止事業の支援や、家畜診療センター獣医師等による家畜の損害防止事業等を展開しています。

組合が取り組む損害防止事業の支援

 NOSAI茨城では、米、麦、大豆の航空防除を実施している組合、あるいは航空防除実施主体に補助金を交付している組合を支援するため、共同防除促進事業補助金を交付しています。また、産業用無人ヘリコプター(以下「無人ヘリ」と言う。)を利用して、航空防除を実施する組合に対し、無人ヘリの購入費用やリース費用、職員のオペレーター養成費用の一部を助成するため、産業用無人ヘリコプター利用推進補助金を交付しています。

 近年は、イノシシなどによる農産物への被害が増えていることから、鳥獣による水稲への被害を防止するため、組合員が行う防護柵等の設置支援や職員自ら狩猟等を実施する組合に対し、鳥獣害防止事業補助金を交付しています。
(写真:産業用無人ヘリコプターによる航空防除)

家畜の損害防止事業

 NOSAI茨城では、組合と連携し、以下の損害防止事業を実施するとともに、組合の経費の一部を助成しています。
・微生物学的検査、生化学的検査、飼料等成分分析、免疫学的検査等及び検査に伴う指導。
・繁殖検診、周産期病、乳房炎、金属異物性疾患等の主要な疾病に対する予防指導。
・飼養衛生管理巡回指導や 講習会による損防普及。

 上記のほか、組合員に対する薬剤等の配布や損害防止経費の一部助成及び家畜伝染病発生時には組合と協力し、家畜共済加入者に対し薬剤等を配布しています。
(写真:診療センターでの各種検査)

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